第2回山陰海岸ジオパークロングトレイルレポートと第3回の予告

目安時間:約 6分

5月13日に山陰海岸ジオパークロングトレイルコースを3回に分けて制覇するイベントの第2弾で浦富海岸遊覧船乗り場から鳥取砂丘休憩舎+砂の美術館までを歩く約12.2kmのガイドとして2名行ってまいりました。

 

いわみガイドクラブは浦富海岸島めぐり遊覧船から岩戸海岸までのガイドでしたが、図々しく最後まで参加してきたスタッフKです。

 

本日は小雨が時折降る中でしたがレポートとして掲載します。

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第2回山陰海岸ジオパークトレイルレポートと第3回の予告

大谷海岸から駟馳山

岩美町側では主に大谷海岸の自然解説、そして駟馳山のふもとにある、小畑3号墳の解説、そして石畳を歩き、

源頼朝に献上した名馬、生月(いけづき)のひずめの跡であるとされている場所や、石畳を登り切ったところには昔、茶屋があって江戸時代などに人力車の交代場所や、但馬往来の休憩場所とされていたことの解説をし、

 

駟馳山を越えて子持ち地蔵の五輪塔の安産祈願の言われなど歴史解説をし、岩戸海岸に向かう途中のタフォニのところで岩石の解説をしたところで岩戸で待つ砂丘ガイドさんと交代でした。

 

写真はタフォニにあるお地蔵さんです。

タフォニTafoni)とは、岩盤や岩塊の表面に形成される風化穴です。わかりやすい言葉に言い換えますと、岩に海水がしみ込んだ際に小さな塩の結晶ができ、その結晶が大きくなり、雨水で結晶が溶け出した際に、岩に空洞ができ、そこが風化していくにつれ穴が大きくなってしまったものです。

岩戸海岸から鳥取砂丘

ここからのガイドは鳥取砂丘のガイドさんと交代です。

本日は小雨が時折降る中でしたが岩戸海岸を順調に進みます。

 

砂浜にあるカニの穴

そのカニを狙うチドリの話などを聞きながら砂丘へ向かいます。道中に、タイトゴメがたくさん生育している箇所がありました。

そしてハマヒルガオももうすぐ満開です。

あ、岩戸海岸にはスナビキソウもたくさん開花していて、浦富海岸ではまだつぼみだったので、少し場所が違うだけでも開花状況が違うんだなと実感。

 

一度、砂丘オアシスセンターにてトイレ休憩をはさみ、また海岸に戻ると、海側から鳥取砂丘の馬の背が見えてきました!タイミングよくパラグライダーとともにパシャリ。

ここで砂丘ガイドさんの提案で、馬の背を緩やかな方からのぼるか、急こう配を登るかの二手に別れましょう、ということで、無駄にドMの私は急こう配コースへ(笑)

 

振り返るとあまり、急こう配コースを選んだ方はいませんでした。はい、皆様よくご存知です…10㎞程歩いてきてこの勾配はきついです

写真では伝わりにくいですが、太ももプルプル、登っても砂が崩れてきて半歩下がる、を繰り返し(雨の後なので崩れも軽減されまだマシでした)最終的には、先に登った人の轍を踏むというずるい技!?を使って、、、少しラクに登頂。

 

ここでふっと孤高の人の加藤文太郎さんが雪山登山で先行くグループのラッセルを使うことで感謝はしているがうまく伝えられず誤解されて人間関係のトラブルになった話を思い出す…。

 

そして馬の背頂点へ!

 

息を整えながら、、、砂丘オアシス~

そして日本海!曇りでも美しい。馬の背を登り汗だくで息切れをする私に心地よい潮風の癒しが…

↑海に浮かぶ島は、海士島(通称クジラ島・クジラに見えますでしょ)

 

やっぱりきつい登りを越えた後の景色はご褒美です。

 

砂丘特有の植物なども観察できましたし、砂丘ガイドの方の案内で砂丘で拾った江戸時代の貴重な古い硬貨を見せていただいたりと楽しかったです。

 

参加された皆様ありがとうございました。

 

砂丘を出て西側にハマナスの花も咲いていました。


そのまま砂の美術館まで歩くと本日の工程12.2㎞のゴールです。ゴール後には参加者様に生クリーム入りメロンパンが待っていました!

1回目はイカスミソフトクリームとアゴカツバーガーで、ゴール後の食べ物も楽しみの一つで、砂丘珈琲をいただいたり、

鳥取市観光コンベンション協会の方が売店で購入したおすすめスイーツをわけて下さったりと歩いた後のご褒美だらけでした。ありがとうございます。

 

第3弾の日程は7月8日で、鳥取砂丘休憩所~多鯰ヶ池~摩尼寺~久松山~鳥取駅ルートで約17.3km!このコースはいわみガイドクラブでは行く機会が少ないので参加するのが楽しみです

行ってみたいけど1人ではなかなか…という方にもオススメです。また詳細は山陰海岸ジオパークトレイルのHPにて更新されると思いますので要チェックです。


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このブログでは、岩美町在住でいわみガイドクラブに在籍しているスタッフの個人的思考を兼ねた投稿をしており、 個人的な発言や嗜好などを盛り込んでおり

ガイドのお客様や各イベントに参加された方の思い出を刻み読み返していただくことや学習の復習レポートとしてもご覧頂いております。

単なる岩美好きスタッフが岩美町をもっと知っていただき好きになってもらいたく難しい言葉や専門用語などを使わずに気軽に読んでいただける仕様となっておりますので、

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