澤田美喜さんの偉業に関する書籍は岩美町立図書館で

目安時間:約 4分

岩美町のプライベートビーチでもある熊井浜。熊井浜には鴎鳴荘(おうめいそう)という別荘があります。

 

その別荘はかつて、神奈川県大磯にあるエリザベスサンダーズホームの保養地として使用されていました。孤児院エリザベス・サンダース・ホームを設立されたのは岩美町出身の国連大使、澤田廉三氏の奥様の澤田美喜さんです。

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澤田美喜さんの偉業に関する書籍は岩美町立図書館で

澤田美喜さんは敗戦後に孤児院エリザベス・サンダース・ホームを設立し2000人近くの混血孤児を育てました。2006年に「2千人の孤児の母 澤田美喜物語 ~母たるは地獄のごとく~」と題してドラマ化にもなりましたのでご存知の方も多いと思います。

 

澤田美喜さんの偉業を知るには数々の書籍が出版されていますが、岩美町立図書館にも置いてあります。

エリザベス・サンダース・ホームの孤児たちと、神奈川県大磯から夏休みに海水浴を楽しみに来られていたのが熊井浜で、熊井浜に降り立つと、なぜこの場所だったのか?ということも感じ取ることができるように思います。

 

澤田美喜さんは1980年、78歳でお亡くなりになられましたが、いまでも卒園生の方が思い出と共に育ての母を慕い、岩美町に訪れています。

 

綺麗な海岸だけではなくこういった歴史にも触れていただけると、より一層旅の深みが出ますので、いわみガイドクラブでもガイド中に地形のことと歴史の両方をお伝えしております。そうすることでみなさんこの場所を大事にしてくださいます。

 

 

その他子供たちの夏休み学習で磯の観察会なども行っています。

 

いわみガイドクラブではくまやの自然を守る会の活動の一環として、熊井浜、そして鴎鳴荘(おうめいそう)の保護活動もしています。

余談ではありますが図書館に行った際に岩美町の神社と獅子たちという本を見つけました。岩美町には46の神社があります。興味のある方はぜひ46神社巡りをされてください。この本の一番前のページに神社を記した地図が載っています。

その他、浦富海岸に関する古い資料もあり、鴨ヶ磯にある太郎兵衛島などが離れ岩になる前の洞門の時の写真や大正時代の写真もありました。

この写真はすでに離れ岩になっている太郎兵衛島です。右の小さな岩と大きな島が以前は繋がっていました。

 

個人的なことですが、仕事の在り方でも温故知新とはまさにそうで…歴史や理由を知ることで今の新しい時代に引き継ぎ活かしていく。古いものをいきなりやめて新しいものや今はやっているものを無造作にどんどん取り入れていくことよりもトラブルなくうまくできそして長く続くものだと感じます。

 

人の生い立ちや環境によってそれぞれ思考や嗜好も違い受け止め方も違う。そういうことを知ると、例えば接客業でも対応の幅が広がると思いませんか?商品開発も視点が広がりますね。ガイドクラブでも学ぶことができております♪

 



このブログでは、岩美町在住でいわみガイドクラブに在籍しているスタッフの個人的思考を兼ねた投稿をしており、 個人的な発言や嗜好などを盛り込んでおり

ガイドのお客様や各イベントに参加された方の思い出を刻み読み返していただくことや学習の復習レポートとしてもご覧頂いております。

単なる岩美好きスタッフが岩美町をもっと知っていただき好きになってもらいたく難しい言葉や専門用語などを使わずに気軽に読んでいただける仕様となっておりますので、

専門的な山陰海岸ジオパークの事や歴史学習に関しては公式HPでご確認ください ※いわみガイドクラブで調査し記載している内容や写真の無断転載は禁止しております

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