美保神社・美保関燈台・第3回山陰海岸ジオパークガイド養成講座レポート

目安時間:約 5分

6月12日に開催した山陰海岸ジオパークガイド養成講座第3回のレポートです。

 

行き先は島根県の美保関、現地のガイドさんに案内をしていただきながら歴史などを学びました。

 

8時30分に岩美観光会館前を出発して西へ3時間…

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第3回山陰海岸ジオパークガイド養成講座レポート

ようやくたどり着いた美保関ではちょうどお昼の時間。早速美保神社の前にある「福間館」で腹ごしらえ。

 


創業1717年、第12代当主のお出迎えを受け、お部屋に案内していただきました。お料理はお願いしていたお値段以上で刺身、煮魚、フライと海の幸にお腹がイッパイになり参加者一同大満足。

 

その後、お部屋の壁際に無造作に飾ってある書画に興味が行き、

 

「なんて書いてある?」

「誰の書?」・・・・

などなどいわみガイドクラブ得意のセッション(笑)

 

そこでご主人に、高浜虚子、川東碧悟堂など、福間館に宿泊された文人墨客の、数々の揮毫等を説明していただき、感心するやらその歴史の深みに感激。

 

素人の発想では表装しなおし、額装などすればすごいお宝ばかりにもったいないと感じてしまいましたが、こういう芸や文学が身近で当たり前にある現れなのかも?と思ったりします。

 

美保神社へ

 

◎食事のあと、美保関観光協会の観光ガイド 福田さんに案内していただき、美保神社の境内へ。

そこでは神社の由緒から、ご祭神、社殿の特徴などの説明の他に、福田さんからでしか聞けないような話に大いに満足しました。

 

改めてガイドがいるのといないのでは、見えてるスポットも全く違うように思い、いわみガイドクラブの活動もそう思っていただけるように励みます。

 

青石畳み通り

 

約250mを福田さんについて歩きました。

 

・北前船によって栄えた石畳の港町。
・江戸時代の貿易港。
・石畳90年かけて作られた江戸時代の舗装道路。
・緑色凝灰岩と北前船のバラストに使っていた越前の笏谷石を敷き詰めた幅3mの道。

 

この日おりしも雨模様だったのですが、雨に濡れて石畳が青さを増していたのは印象的でした。

 

また、通りの両側に並ぶ40数軒もあった廻船問屋をはじめ旅館、醤油屋、福田さんの酒屋など風情溢れる建物、仏国寺に後鳥羽上皇や後醍醐天皇が隠岐に流されたときに立ち寄った寺。そして空き家も含め街並みを見るのもまた時代の流れや歴史の深さを感じ取ることができました。

 

バスに乗り、山陰最古の燈台、美保関燈台へ。

海抜83mの地蔵崎に高さ14mの石造りの白い燈台は山陰最古の燈台です。

 

1898年造られた荘厳な建物に美しさを感じました。


燈台の横にあるビュッフェはかっての燈台守の宿舎だったそうです。

 

燈台の管理は逓信省だったので、入口に〒のマークがついていますが、こちらもガイドさんの案内がないと、全く気付かず見落とすところでした。

 

権現山洞窟住居跡

 

福田さんと別れたあと、西へバスで約15分。権現山洞窟住居跡へ。

つながった二つの離水海蝕洞で、流紋岩の柱状節理がきれいです。間口8~9m、奥行き3~4mの立派なもので、岩美町には見当たらないと参加者皆で感動しました。


縄文時代に人々が住居に使っていたのもうなずけるもの。前の境水道は海の幸の宝庫であったのでは?「洞窟の中にお社があってもおかしくないね」と参加者からの声も。

 

中海江島を経由し、べた踏み坂(江島大橋)を越えて一路岩美町へ。

 

運転手さんありがとうございました。見ごたえ、聴き応えのある講座でした。

 

松江観光協会 美保関町支部
HP http://www.mihonoseki-kankou.jp/

 



このブログでは、岩美町在住でいわみガイドクラブに在籍しているスタッフの個人的思考を兼ねた投稿をしており、 個人的な発言や嗜好などを盛り込んでおり

ガイドのお客様や各イベントに参加された方の思い出を刻み読み返していただくことや学習の復習レポートとしてもご覧頂いております。

単なる岩美好きスタッフが岩美町をもっと知っていただき好きになってもらいたく難しい言葉や専門用語などを使わずに気軽に読んでいただける仕様となっておりますので、

専門的な山陰海岸ジオパークの事や歴史学習に関しては公式HPでご確認ください ※いわみガイドクラブで調査し記載している内容や写真の無断転載は禁止しております

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