岩美町・太田の赤レンガの玉垣がある美取神社を訪ねて

目安時間:約 4分

いわみガイドクラブの歴史コースとしての学習で、太田地区にある美取神社を訪ねました。

 

美取神社は岩美町の太田地区、本庄地区の神社で味取・看取・実取・緑などとも表記されることもあり、境内の大きな杉の実を取る、味わう、見上げる(看:手と目で見上げる)などと様々ないわれがあるようですが、美取神社となっていまして

 

花表は太神社とオオムワジンジャとされています。

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岩美町・太田の赤レンガの玉垣がある美取神社を訪ねて

9号線の南側に位置する太田橋を渡りました。

農林水産政務次官吉田達男と彫られています。反対側には…

前田樋門 水のありがたさお米の尊さと彫られていました。

 

この川は小田川で、蒲生川との合流地点でもあります。

美取神社にたどり着くと神社の鳥居の右手に、珍しい赤レンガの玉垣がある神社がありました。

神社名はわかりませんが、池田家の家紋があり池田家の祈祷の場とされていたというお話をお聞きしました。

煉瓦というのは非常に珍しいですね。聞くところによると、工事で近辺に来た建設屋さんが、お世話になった御礼にと建てられたそうです。(地元の人の話)

美取神社の鳥居からすぐに見える趣き深い、急勾配の石段を登っていきます。

参道の石畳

御神門までさらに石段が続きます。

参詣する際には足元にご注意ですね。初詣などは雪もあり滑らないようにすることが大変かと思われます。

 

拝殿にたどり着くと大きな杉の木が印象深く…

樹齢は不明ですが、500年くらいは経ってるんじゃないの?という勝手な憶測で…それであればと杉のパワーをいただくために手のひらを当てました。岩美町の杉のパワースポットとして個人的にインプット。

 

拝殿前には上記の杉の木と狛犬

美取神社の御祭神は 大物主の命で、鳥取県内に大物主の命がまつってある神社は荒砂神社と美取神社の2か所のみだそうです。そして菅原道真と三上豊範もまつられています。

大物主は蛇神で水神または雷神としての性格を持つとされ、稲作豊穣、疫病除け、酒造り(醸造)などの神として信仰を集めていて、三輪山の大神神社の御分霊として移設鎮座されたものが各地にあり、地域の発展を祈る場として祀られています。

 

太田・本庄地区は稲作が盛んでしたから稲作豊穣・五穀豊穣など厚く信仰されていたことがうかがえます。美取神社に本殿はありますが、本来本殿は山ご神体は杉や蛇とされているそうです。

風が強かったので写真もうまく撮れていません…

 

境内社

神社から見える本庄集落方面。今は9号線の工事に伴い昔とは景観がずいぶん変化しています。高速道路が視界にあるなんて…っと久々に何十年ぶりに帰省された方は驚くのではないでしょうか。

美取神社の春の大祭では現在、本庄地区から麒麟獅子が出て各家庭を周っています。

〒681-0063 鳥取県岩美郡岩美町太田166

美取神社の歴史については一般的には情報が少なく、ガイドクラブで地元の人たちから情報を聞き取りしたりしたことなどを含めガイド時に解説させていただいています。興味がある方はガイドいたしますのでご相談ください。

 

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