【超☆遠足in山陰海岸】
鳥取青年会議所 青少年育成委員会事業のイベントのガイドを行った際のレポートです。子供たちがグループになり、それぞれの役割を考え、自分たちで動き、ジオパークを堪能しながら、魅力の再発見などをし、ロングトレイルを行いました。
スタート地点は陸上パーキングの海の家です。チームに別れリーダー、タイムキーパー、体調管理、など係を決めて、そのチームにガイドクラブとして道案内やリスク管理の立ち位置で見守り係として同行するのが仕事です。
西脇海岸を横目に、羽尾海岸へ。
久しぶりに岩美町牧谷海水浴場のシンボルでもあるイブリ島の裏側を羽尾トレイルから。車や自転車では見ることが出来ない浦富海岸や浦富と牧谷の集落が一望できる好きなスポットです。
牧谷海水浴場に降り立ち海岸を歩きます。
その後、城原海岸はじめ、ジオパークトレイルコースを歩き、子供達がリーダーやタイムキーパーになりグループで体調管理や声かけしながら岩美のジオパークのアップダウンを歩き終えました!昼からは後半、完歩目指して怪我なく楽しくしようと近い、岩戸でお弁当を食べました。
子どもたちはとても元気でスピードも早く、予定よりも早くゴールにつくタイムスケジュールになり、主催の大人の方たちがゴールの準備が間に合わないということで、福部のオアシス広場にて時間調整中も、フリスピーをしたりと駆け回り、とっても元気です!
まだまだ元気なまま鳥取砂丘へ向かいます。
ジオパークロングトレイルの後半は鳥取砂丘馬の背でした。
この時点で21.22kmアップダウンを歩いて疲労があるはずなのに、砂丘を楽しみながら最後はダッシュなどお子様皆さん健脚でかつ、元気でした!ガイドも一緒にゴールしないといけないので要望に答えないといけない…っと必死に走って付き添いました(笑)
砂丘最後の上りのあとのゴールです。
チームで役割やルールを決めて皆で声掛け合い無事に完歩できて素晴らしいです。道案内として参加させていただきありがとうございました。