6月15日
いわみガイドクラブメンバーの自宅に2019年もイソヒヨドリが巣作りをし、スズメなどが近づくと威嚇し守っています。
1枚目の写真を拡大して3枚目に掲載しましたがボヤけていたら申し訳ないです。青い羽と赤っぽいお腹が可愛いです。
イソヒヨドリは磯や岩場に多く生息し、ヒヨドリに似ていることから和名で呼ばれるようですが、ヒヨドリとは別の科の鳥です。
ちなみにメンバーの自宅は山が写っていますが海岸(磯)も近くにあります。
6月24日
庭の軒下にやって来て巣作りをしたイソヒヨドリ、お留守中に巣を見ると、庭の苔や草を利用していました。
近づくと卵を守るために親鳥が威嚇するので、密かに幸せの青い鳥の成長を見守っています。また、イソヒヨドリは捕獲することができません。よって飼育も出来ません。(保護した時のみ一時的に可能)
巣立った小鳥達含め、野鳥を見かけた際には、バードウォッチングを楽しんでください。
7月4日
立つ鳥跡を濁さず
イソヒヨドリの巣と卵ですが、無事に孵り、気を遣って親鳥を刺激しないように、近寄らず、見に行かずに居ました。昨日の朝まで雛が鳴いていましたが、今朝鳴き声が聞こえないので見に行ったら巣が綺麗になり、居なくなっていました。
安全な場所に移動し、無事に巣立つと良いです。本当に立つ鳥跡を濁さずなんだなあっとしみじみ思いました。
2022年には巣箱を設置するとイソヒヨドリがやってきました。
“ヒソヒヨドリの巣作り本当に立つ鳥跡を濁さずでした” への1件のフィードバック