露軍将校遺体漂着記念碑を訪ねよう

【岩美町の歴史】今から37年前の昭和63年5月15日に露軍将校遺体漂着記念碑の前で慰霊祭が開催されました。碑の出来事は明治38年6月17日のこと、その58年後、初代国連大使の澤田廉三氏により昭和37年に『人類愛』を讃えた碑が建立され、風化しそうになったさらに26年後、昭和63年5月15日に和田麻太郎氏により慰霊祭が実現しました。案内板では解説が限られているため和田さんの功績はあまり知られていません。このバトン話が風化しないよう記録に残しました。

記念碑の場所は歴史の詳細はいわみのあしあとをご覧ください↓

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