いわみガイドクラブの活動内容やメンバーについて｜鳥取県の観光歴史自然を伝えるいわみガイドクラブスタッフブログ

鳥取県岩美町の観光・歴史・自然を伝えるいわみガイドクラブスタッフブログにアクセスしていただきありがとうございます。

実はスタッフブログは2017年12月に開設して活動内容やガイド情報、自然や岩美町の暮らしなど200記事ほど書き綴っていたのですが、2019年10月にサーバーメンテナンス作業にてバックアップが復旧できず前記事削除となってしまいました…、

またフェイスブックなどの過去をさかのぼって順次追加更新してまいりますのでご不便をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

いわみガイドクラブでは

・岩美の歴史が得意、興味がある
・山の野草や花や、鳥の話が得意
・ジオパークの成り立ちの知識が深い
・岩美で野菜づくりや暮らしを大事にしている

そしてジオパークの景色が好きで散歩ばかりして体力はあるというこのスタッフブログ担当を含め…色々得意分野を活かして毎月勉強会したり散策をして知識を深め合っています。

いわみガイドクラブは平成16年に発足され、岩美町の自然や歴史、文化、人々の暮らしを学ぶことにより、岩美町の魅力を発見し、観光や教育、経済活動等将来にわたって持続可能な地域をめざす活動を行っています。

また、上記のコンセプトに基づき、山陰海岸ジオパークガイド養成講座も開講おり、山陰海岸ジオパークガイドの育成を行っています。

いわみガイドクラブの趣旨に共感し、自主的に入会をした岩美町、もしくは、鳥取市、浜坂町在住のメンバーで構成されており、年会費を納め、月に一回定例会を行い情報交換や学習、活動計画と活動報告を行っています。

新規入会は随時受け付けしております。ガイド資格は希望者のみで、ガイド資格を目指さず、岩美町のことを学びたいという目的のみの方でも大歓迎です。

年齢制限は特に設けておりませんが、歴史学習・自然学習・ジオパーク学習にて海沿いのトレイルや山、岩美町内を歩くことが多いので、ある程度の体力がある方が良いです。

仕事を持っている方でも大歓迎です。（実際平日は仕事を持っていたり、別のガイド活動をしているメンバーもいます。）

など共感しあえるのはとても魅力です。

岩美町で開催される、浦富海岸ジオウォークのガイドとして参加者の方に同行し、山陰海岸ジオパークのスポットガイドを行います。

岩美高校・岩美中学校の課外学習として山陰海岸ジオパークを年に数回ガイド講師を行います。

旅行会社様のご依頼で観光バスツアーガイドや企業研修、公民館研修のガイド講師を行います。

毎年5月に見頃を迎える牧谷カキツバタ群落のスポットガイドを行っています。

磯の観察会は海と大地の自然館の講師の方のサポートで子どもたちと一緒に生き物を探し、生き物図鑑作りのお手伝いをします。

岩美町の山々を登って植物や樹木、地質を学んだり、山の上の神社にお参りをしたりします。下記の写真は桐山登山道の整備＆頂上から浦富・牧谷集落の眺望を楽しみ桐山城跡や鵜殿家のお墓など歴史を学んだ際に撮影したものです。

山陰海岸の本来の自然を侵略する外来種の駆除活動、自然保護活動

『オカヒジキ戻って来い来いプロジェクト』

『アレチウリの駆除』『ササユリの保護』など。

山陰海岸ジオパークに認定されてから山陰海岸ジオパークについて実地見聞にて四季を通じて何度も足を運び深く学んでいます。

岩美町内の神社、お寺を訪問し、歴史ある宝物や貴重な資料の閲覧、お話を伺ったりします。

平成29年度にはいわみガイドクラブの活動が自然歩道関係功労者として環境省に表彰されました。

その他、一部メンバーにてくまやの自然を守る会として、熊井浜の鴎鳴荘の保護、岩美町出身の初代国連大使の澤田廉三さんの奥様であるエリザベス・サンダース・ホームの創始者である澤田美喜さんが鴎鳴荘にて臨海学校を行ったことなどに関する歴史学習ガイドを行っています。

毎年岩美中学生が修学旅行で神奈川県大磯のエリザベス・サンダース・ホームに訪問する際の事前学習として鴎鳴荘の清掃兼ねて熊井浜にて講師をします。

いわみガイドクラブのメンバーは岩美町内を歩くガイドだけでなく、鳥取砂丘ガイド、カヌー（SUP・サーフィン・シュノーケリングなどマリンアクティビティー）ガイド、、湖山池ガイド、但馬地域のガイドなどそれぞれ活躍の場を並行しています。

このブログはいわみガイドクラブの１メンバーが、活動内容の記録や岩美町の歴史や自然、ジオパークについて学習したことのアウトプット、岩美町の魅力について興味がある方に伝えるために個人的主観で更新しているものです。

ですのでいわみガイドクラブを代表して言葉を発しているものではございません。ガイドクラブメンバーが個人ブログを書いていると思っていただけるとわかりやすいかもしれません。

いわみガイドクラブへの正式なお問い合わせは公式サイトにてお願いいたします。

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