豊臣秀吉、鳥取城攻めを考える…太閤が平から久松山を望んで

日は山陰海岸ジオパークガイド養成講座中級編として、実地検分『秀吉、鳥取城攻めを考える…太閤が平から久松山を望んで』
と題し、とっとり観光ガイドセンター理事 山根正司さんをお招きし樗谿神社から本陣山(太閤ケ平)まで 往復約6㎞を歩きました。

豊臣秀吉、鳥取城攻めを考える…太閤が平から久松山を望んで

ホタルの鑑賞でも有名な樗谿公園から登ります。
樗谿公園

樗谿公園

 

日本最大級の陣跡とされる太閤ヶ平は1辺が50mもなる方形状をしていて周囲をめぐる土塁の高さは5mほどにもなり超大型の陣跡でした。

鳥取城があった久松山。「池」と付く湖沼の中で日本一の大きさを誇る湖山池、日本海が一望できる場所にあります。

太閤ヶ平

土塁周辺を歩き、実際にどのように侵攻計画を立てていたのか、どのように包囲していたかなどの話をお聞きし、現地に足を運ぶからこその学びを得ました。

太閤ヶ平

時間が足りないほどで…また改めてご案内をお願いしたいほどです!山根様ありがとうございました。

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