鴨ヶ磯で観るかわいい植物とカッコいい洞門

夏の終り、8月の末に曇り空、荒れた海の鴨ケ磯の展望台から水尻洞門とひぐらし洞門をいつものように眺めることから始まりました。
鴨ヶ磯で観るかわいい植物とカッコいい洞門
左側がひぐらし洞門で右側が水尻洞門です。洞門は浸食により岩に洞窟ができ、洞窟が貫通しトンネルになった状態のことです。

鴨ヶ磯展望台から階段を320段降りると左手に見えるのがひぐらし洞門
ひぐらし洞門
夏の終りにひぐらしが泣いていたから命名されたという由来があります。今はアニメFree!のシーンにもあるようで、コスプレをした段の方が聖地巡礼で訪れ写真撮影をされています。右に進むと鴨ヶ磯にたどり着き、水尻洞門があります。
水尻洞門
鴨ヶ磯には波食棚、波食窪、洞門と様々な岩を学ぶことができ、右側には島崎藤村がここでお酒を飲んだら美味しいだろうなっといったことから命名されたとされる酒宴洞門があります。(実際には訪ねていないとう説もあり)

写真は岩美高校生とのジオパーク学習時に撮影したものです。
酒宴洞門

そして…お目当ては…個人的に好きなナミキソウ。
ナミキソウ
相変わらず可愛いです。花言葉は時代錯誤。

波が来そうな海岸に生息するからとか、花の形が波に似ているからなど名前の由来もわかりやすいですね。開花シーズンは初夏~夏の終りで、ギリギリ鑑賞することができました。
ママコノシリヌグイ
そしてママコノシリヌグイ。かわいい花とは裏腹に…茎に棘があり、継母がこの棘で子供のお尻を拭うなど怖い名前の由来が有り忘れることができません…

そしてツリガネニンジンも可愛いです。
ツリガネニンジン

夏の山陰海岸ジオパークトレイルを歩く際に、探してみてください。また、スナビキソウやハマボッスなども見つけてくださいね。