いわみのあしあと・歴史と観光と暮らしの記録

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「 岩美町神社 」の検索結果
  • 黒谷神社
    黒谷神社におまいりに行こう!鳥取県岩美町黒谷にある黒谷神社は集落の山すそにあり、石の鳥居の先が少し右に流れるようになっていて見通しが暗くなっているため、初めての方は少し躊躇するかもしれません。(陸上の甘露神社を思い起こします)石の階段を上がると晴れた日は山の木々の間から陽の光が差す明るい場所に境内があります。もともと院内の熊野神社(熊野権現)の氏子で貞享2年(1685年)に建立された記録があり、明治3年に熊野神社から独立して黒谷神社となりました。例祭日:3月28日祭神:三宝荒神(素盞嗚命 すさのおのみこと)/暴風雨や厄除けの神所在地:鳥取県岩美郡岩美町黒谷53近隣には黒谷城跡・荒金鉱山があります。
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  • 小羽尾神社
    小羽尾神社の歴史を知ろう!鳥取県岩美町の小羽尾にある小羽尾神社は地元の高齢の方は『こばにょ』と呼びます。誉田別命(ほんだわけのみこと)と宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)を祭神としています。山陰本線の線路を渡る必要があり、甘露神社同様、列車に注意を払う必要があり危険です。神社の由緒によると、宇多天皇の寛平6年(894年)に、地元のの吉田元忠という人物が男山八幡宮(石清水)を勧請し、一社を創立したと伝えられています。その後、寛永6年(1629年)に社殿が建立されました。享保七年(1722)本殿を再建し、明治元年には「小羽尾社」と改称され、明治5年には「小羽尾神社」となりました。また、大正八年(1919)拝殿が建立、境内神社には稲荷社・恵比寿社が鎮座しています例祭は毎年3月15日に行われ、4月の第一日曜日には日本遺産である麒麟獅子舞があり、地元の人々が一夜祭を行うなど、地域の文化に深く根付いています。例祭日:3月15日(4月第一日曜・麒麟獅子舞があります)・秋祭10月第三日曜祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)/応神天皇(仲哀天皇と神功皇后の子)/守護(国家鎮護)神、武運長久、学問成就、国家鎮護、豊穣祈願、 病気平癒、安産・子育・子宝の神様、水神宇迦御魂命(うかのみたまのみこと)/五穀豊穣・商売繁盛の神様所在地:鳥取県岩美郡岩美町小羽尾332近隣には大羽尾神社、羽尾海岸、昭和民宿龍神荘(浦富海岸・羽尾)があります。
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