鳥取県岩美町網代地区に鎮座する網代神社について記載します
鳥取県岩美町洗井地区にある護邑神社(ごゆうじんじゃ)は洗井集落の山腹の石の鳥居をくぐり、、石の階段を登った先に鎮座しています。歴史としては1335年(建武2年)2月に高草郡(たかくさぐん)の松上大明神を勧請して建立したとされ、また、天正時代に戦争による火災で社殿が焼失し1643年(元禄6年)と1821年(文政4年)に再建されたと伝えられ、明治7年には松上大明神から洗井神社と改称され、のちに鳥越神社、銀山神社、蕪島神社、横尾神社を合祀し、大正2年に護邑神社(ごゆうじんじゃ)と改称しました。
例祭日は10月9日、春祭は4月9日
祭神は
所在地:鳥取県岩美町大字洗井1709-1