白地神社

白地神社

鳥取県岩美町の白地地区にある白地神社の歴史について記載します。

白地神社におまいりに行こう!

鳥取県岩美町白地地区にある白地神社は白地集落の山裾にある鳥居をくぐり、急こう配の石段を上るとまっすぐそびえたつ木立の中にあります。創建年は不詳ですが、『因幡誌』(1795年)には「氏神 童動大明神」と記されていて明治初年に白地神社と改称されました。

 

小山神社(大帯姫命)と童動神社(素盞嗚命)を合祀したもので大正6年に一度御湯神社に合併されましたが、昭和24年12月に分離され、社殿を再建して遷座しました

 

例祭日:12月1日
祭神:

  • 素盞嗚命 (すさのおのみこと:伊邪那岐命の子で天照大神の弟)/災害や疫病の厄除け、縁結び、安産・子育て、心身の成長や成熟、心身健全、技芸上達、 夫婦円満
  • 大帯姫命おおたらしひめのみこと:神功皇后の別名)/子育大願や安産祈願

所在地:鳥取県岩美町大字白地613

白地神社付近には、白地で育った野菜や小麦を使用したおいしい手作りケーキのカフェ、A lot・白地さんがあり、田園風景を望みながらゆったりした時間が過ごせます。