川口覚

川口覚

鳥取県岩美町出身の俳優、川口覚さん(かわぐち さとる)について記載します

俳優川口覚(かわぐち さとる)

川口覚さん(かわぐち さとる)は、鳥取県岩美町出身の俳優です。公式プロフィールでは1982年1月9日生まれ、身長は172cm、血液型はAB型、高校までは岩美町で過ごされました。

 

川口さんは、2004年に芥川賞作家・吉田修一さんが監督・脚色した映画『Water』で俳優としてのキャリアをスタートしました。その後、2009年から演出家・蜷川幸雄さんが主宰する「さいたまネクスト・シアター」に第1期生として参加し、2014年春まで在籍し2012年には、蜷川幸雄さん演出のもと、7代目ハムレットを演じています。

 

また2017年、川口覚さんが出演したヴィシャール・バルドワジ監督・脚本のインド映画『ラングーン』は、同年2月24日にインド全土およびアメリカで公開されました。

 

川口さんは映画・舞台・テレビドラマなど幅広いジャンルで活躍しており、特に舞台での演技力が高く評価されています。2010年 大河ドラマ「龍馬伝」 第18-23,25,26回では鳥取藩士 川口平九郎役として出演されています!

主な出演作品
映画
- 『Water』(2005年)
- 『あゝ、荒野』(2017年)
- 『十年 Ten Years Japan』(2018年)
- 『罪の声』(2020年)
舞台
- 『2012年・蒼白の少年少女たちによる「ハムレット」』(2012年)
- 『シンベリン』(2012年)
- 『神の子どもたちはみな踊る after the quake』(2019年)
テレビドラマ
- NHK連続テレビ小説『エール』(2020年)館林信雄役
- NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)岩瀬忠震役

 

その他多数ご活躍されていますので、事務所株式会社レディバードのホームページもしくはWikipediaでご確認ください。

 

近年は鳥取県に戻られて日本海テレビの情報番組に出演されたり、藝術祭に携わったり多彩な才能を発揮されています。