弥長神社(彌長神社・牧谷)

弥長神社(彌長神社・牧谷)

鳥取県岩美町牧谷に鎮座する弥長神社(彌長神社)の歴史や祭神、はねそ踊りと金峰神社の大燈籠について記載します

彌長神社を知っておまいりに行こう!

鳥取県岩美町牧谷の弥長(彌長)神社は牧谷公民館の前、集落の中心に鎮座し、地域の方に深く信仰されています。

 

例祭日:10月13日
初午祭 (2月最初の午の日⇒3月末の日曜)
祭神:

  • 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと:神功皇后の事)
  • 誉田別命(ほんだわけのみこと:第15代応神天皇の事・神功皇后の息子、武運長久、国家鎮護、学問成就、家運隆昌)
  • 天押雲命(あめのおしくものみこと:飲料水に関する御利益、 浄めに関する御利益)
  • 天種子命(あめのたねこのみこと)

ご利益は厄除け、無病息災、五穀豊穣、商売繁盛とされています。

  • 神功皇后を祭神として祀る鳥取県鳥取市福部町湯山201に位置する弥長神社
  • 足仲彦神(仲哀天皇)を祭神として祀る鳥取県岩美町大谷字西町田浜に位置する弥長神社

も周辺に鎮座しています。


弥長神社周辺のまち歩きもお勧めです!

また神社の入口付近に、県指定無形民俗文化財である牧谷のはねそ踊りの案内看板があります。以前はお盆の期間に踊られたそうですが今は地区の納涼祭の際に踊られるそうです。

 

牧谷側からの金峰山(金峯神社)入り口の大燈籠や夜泣き地蔵など牧谷海水浴場までの道のりをまち歩きした写真を掲載していますので併せてごらんください

豪雪の時に鳥居が折れてしまい、撤去されていました。 立派な石の手水舎 神社の入り口 階段を登って拝殿へ 彌長神社拝殿 彌長神社拝殿 彌長神社本殿 牧谷はねそ踊りの説明 牧谷又助池カキツバタ群落