いわみのあしあと・歴史と観光と暮らしの記録

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  • 百年前の浦富名勝案内
    百年前の浦富名勝案内について岩美町の歴史史家でもあり、いわみガイドクラブの油浅代表が編集した岩美町浦富の名勝(島や洞門など)はじめ、神社や人物、古跡をまとめた書籍「百年前の浦富名勝案内」が出版されました。この本の目的は 島崎藤村の山陰土産の浦富海岸が完全になったこと、案内記の漢詩が格調高い訓読文(言文一致)に出来たことです。あとがき部分にも詳細が記載されているのでぜひ最後までお読みください。販売箇所は2025年現在3箇所で手に取っていただけます。・岩美町観光協会・横山書店さん鳥取県鳥取市若桜町34・ギャラリー集さん〒鳥取県鳥取市元町101 岩美町、浦富海岸にゆかりがある方はもちろんのこと、歴史に興味深い方には貴重な資料として尚更面白い書籍です。今は風化や震災などで崩落して姿が無くなった洞門の風景写真や昔の荒砂神社や海岸につく舟の様子などの写真や、「山陰土産」の島崎藤村の写真も収められています。またそれぞれの名勝の魅力や歴史について簡潔にまとめられているので岩美町浦富の名勝について前知識があるとおさらいもできるしさらに深く読み込めると感じます。また、書籍片手に記載の名勝を今巡って比較したり、見知らぬ昔のことでも文面からの想像で懐古することで穏やかな気持ちになるし視野が広がります。個人的に興味深かったのは明治時代の汽車の運賃表、東京まで4円45銭との記載に、今だといくらなのかわかりませんが、鳥取までが2銭なので今の岩美鳥取間の汽車代の225倍が単純な計算での目安?とできるのかな?といや、インフラが整っているからそのまま倍数かけても違いそう…など空想してしまいました(笑)当時の初任給とかで併せるとわかりやs…っと話がそれてきました!話を戻しまして…昭和2年8月16日から19日東京朝日新聞に掲載された島崎藤村の「山陰土産」は文豪から見た浦富の魅力が伝わり、なんだか岩美好きな自分が誇らしくなるほど嬉しい気持ちにもなりました。松島は松島、浦富は浦富だと山陰独特の魅力もつづられていました。この言葉は現代語でいうとインフルエンサー的な切り取りで、詳細を付け加えると『浦富海岸の西を山陰の松島といい、浦富海岸の東を海耶馬渓(やばけい)と呼称したのは多くの人に浦富海岸を知ってもらい、訪問して欲しい』という願いがあったからそうです。さらには、『松島の真似をするな、松島と浦富は違う、浦富海岸は多くの島が岸に近く、迫力がありそこによさがある』と言っています。やはり浦富海岸は名勝ですね。それを守れるよう微力ながら活動を続けます。ちなみに、ページ上部の写真の洞門は酒宴洞門(さかもりどうもん)と名がついていますが、島崎藤村が鴨ヶ磯を舟で観覧した際にこの洞門で海を見ながらお酒を飲んだらさぞかしうまいだろうなというニュアンスでお話しされたとのことから「酒宴洞門」となった説がありますが、旅程からすると難しい、他の人物では?など賛否両論あり果たして真相は????この百年前の浦富名勝案内について、遠方で購入に足を運べない方には郵送を行いますのでお問い合わせフォームにてご相談ください。遠方の方からのご購入依頼は郵便 ゆうメール(215円:2024年12月現在の価格ですが将来的に変動あり) 振替用紙同封 の予定です。ご希望の際には お名前・送付先・電話番号・必要部数を記載してください。(例:1部の場合、書籍代1320円+送料215円(2024年12月現在の価格ですが将来的に変動あり)で計1535円(+送料値上げの際は値上げ分)の振替用紙を同封して書籍を送付します。)また、部数により配送方法や送料が変わりますのでまずはお問い合わせをよろしくお願い申し上げます。
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  • 元岩井小学校舎(町指定文化財)
    元岩井小学校舎について元岩井小学校舎は明治25年(1892年)に建てられた鳥取県最古の擬洋風学校建築の遺構として1970年8月11日に岩美町指定保護文化財・史跡に指定されました。小学校が御湯神社付近に移転した後は村役場、中学校、アパート、芝居小屋、映画館、工場などに利用されていましたが今は個人所有となり、老朽化も進んで未使用状態です。作家尾崎翠さんのお父様が教師として勤務していたこともから映画「第七官界彷徨─尾崎翠を探して」のロケ地にもなりました。所縁の地として岩井温泉街のゆかむりギャラリーにも尾崎翠さんの資料が展示されています。〒681-0024 鳥取県岩美郡岩美町岩井458左右対称の玄関ポーチ、1階が下見板張り、2階が白漆喰仕上げ、上げ下げ窓、胴蛇腹持ち送り構造、玄関ポーチのオーダー柱、二階ベランダ、ラウンジ手すり、軒蛇腹という洋風建築の一方では軒ようらく飾り、正面入母屋破風、背面外観、内部仕切り、小屋組などには和風構造技術が使われています。・胴蛇腹(どうじゃばら)とは、洋風建築の壁の上部や各部を区切るための帯状の装飾で、蛇腹の一種。持ち送り構造とは壁や柱から水平に突き出した石などの構造物で壁や柱に取り付けて、庇(ひさし)、梁(はり)、棚、床などの突出部分を支える横材として用いられます。簡単に言うと、胴蛇腹が装飾と強度を出す横材の意味を兼ねているということですね。・軒蛇腹(のきじゃばら)とは、建物の軒に帯状に取り付けられた水平の突起部で、壁の上にあって軒を支えるために設けられています。洋風建築の軒と壁の頂部に帯状に取り巻く装飾で、コーニスとも呼ばれます。・軒ようらく飾り(瓔珞:ようらく)とは、仏教で寺院や仏像、お仏壇などを飾る仏具で、珠玉や貴金属を編んで作られています。・正面入母屋破風とは入母屋屋根にできる三角形の破風(はふ:屋根の妻側の造形)のことで、日本建築では、法隆寺金堂を代表とする寺院建築や神社建築、桂離宮や二条城御殿などの殿舎、住宅建築、姫路城大天守などの城郭建築に見られます。※2024年豪雪により校舎倒壊部分あり岩井温泉に関する記事も併せてお読みください愛宕神社(愛宕山展望台)元岩井小学校校舎(町指定文化財)岩井温泉岩井廃寺塔跡(国史跡)御湯神社木島よし
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  • 宇治神社
    宇治神社におまいりにいこう!鳥取県岩美町大字宇治に位置する宇治神社は、創立年代は不詳ですが、中世には石清水八幡宮の荘園であった宇治庄にありました。時は平安時代、京都の山城宇治に住んでいた藤原冬久(藤原冬嗣(775-826)公卿(くぎょう)の子孫)が皮膚病を憂いて旅に出た際に立ち寄った岩井で巫女の導きのまま温泉を掘り起こし、湯に浸ると皮膚病が回復したことからそのまま住みつき、岩井温泉を開湯し、その地の名を出身地である宇治と称し、宇治長者となったという歴史があります。その宇治地区の山すその参道の急な石段を上った先にあるのが宇治神社。境内からは国道9号線が良く望めます。1660年(万治3年)に社殿が造営され、近世まで八幡宮と称されていて、明治初年に宇治神社と改称され、大正6年に周囲の神社は御湯神社に合併しましたたが、宇治神社は合併せず現在に至っています。また長安寺とも敷地がつながっています。長安寺・垣屋恒総の宝篋印塔(町史跡)例祭日:4月15日、例祭前日には全戸が公民館に集まりお祷祭を行い、例祭当日は神社で祭典が行われ、その後獅子舞が各家を回るという伝統があります祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと)/応神天皇(仲哀天皇と神功皇后の子)/守護(国家鎮護)神、武運長久、学問成就、国家鎮護、豊穣祈願、 病気平癒、安産・子育・子宝の神様、水神所在地:鳥取県岩美郡岩美町宇治609神社背後の山には中世、山名家が守護国の際、安藤采女正の居城であった下香谷城跡があります。岩井温泉に関する記事もお読みください岩井温泉明石家(岩井温泉)岩井屋(岩井温泉)木島よし
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  • 岩井温泉
    岩井温泉鳥取県岩美郡岩美町岩井にある山陰最古の岩井温泉の開湯は859年(貞観元年)とされ、平安時代の「八古湯」の一つに数えられる開湯1200年以上の歴史深い、かけ流し温泉です。鎌倉末期正中の変や元弘の乱にて一度廃れましたが、江戸時代の鳥取藩主池田光仲が再興しました。但馬往来の旅人向けの宿と湯治向けの宿の二種類の旅籠(はたご)があり江戸時代半ばの寛政期には16軒の旅籠(はたご)、藩主専用のものも含めて8箇所の温泉があり、最後の藩主、池田義徳が入湯時には99名が訪れた記録があるそうです。(※岩美町教育委員会の平成27年発刊の冊子では12軒の旅籠だった説もあり)正中の変とは元亨4年9月19日(1324年10月7日)に、後醍醐天皇とその腹心の日野資朝・日野俊基が、鎌倉幕府に対して討幕を計画した事件元弘の乱とは元徳3年4月29日(1331年6月5日)から元弘3年6月5日(1333年7月17日)にかけて、鎌倉幕府打倒を掲げる後醍醐天皇の勢力と、幕府及び北条高時を当主とする北条得宗家の勢力の間で行われた全国的内乱その後、木島よしさんの尽力もあり京阪神からの観光客、鉱山の炭鉱夫など利用者も増え、にぎわいましたが、地震、戦争、社会変化等を経て2025年現在はゆかむり共同浴場・岩井屋・明石家の3施設(花屋は休業中)で入湯できます。湯温は少し高めの 50度で硫酸塩泉です。硫酸塩泉とは療養泉のうち塩類泉に分類され硫酸塩が含まれる苦味のある味。芒硝泉、石膏泉、正苦味泉に分かれ、温泉入浴を禁じられている人以外にはこれといった弊害のない無難な泉質である。 Wikipediaより藤原冬久とゆかむりと歴史開湯伝説の中に、藤原冬久が巫女に導かれるように温泉を見つけ、皮膚病が治癒されたことから温泉を拓き、蒲生川の対岸にある地区を故郷の京都の「宇治」と名づけ、田畑の開梱を指導し、農業を発展させたことから庶民からは「宇治長者」と崇敬されたようです。貞観2年(860年)には温泉の評判が清和天皇の耳に入り、藤原冬久へ材木と土地を下賜(かし:身分の高い人が、身分の低い人に与えること)した。そのことにより温泉の浴槽が造営され、その後、藤原冬久の子孫が代々、温泉の経営にあたったとされています。また東源寺は藤原冬久が開山(寺院を創始すること)したとされています。明治末期に鉄道が通じると、京阪神方面からの観光客が増えましたが駅から少し遠いということから、かつてあった「木島屋」の女将、木島よしさんの尽力もあり、およし道路、大正15年(1926年1月20日)に岩井軌道が開通し荒金鉱山から出る鉱石や京阪神方面からの岩井温泉の入湯客を運び岩井温泉は大変にぎわったそうです。詳しくは木島よしさんのページに記載しています。岩井町営軌道は1923年(大正12年)に鉱山王の久原房之助が荒金鉱山を買収し系列会社の久原軌道工業の鉄道技術者によって1925年(大正14年)6月末から工事が始まり、12月に完成しました(竣工届の日付は翌1926年(大正15年)1月4日付)。「運輸開始日」は1926年(大正15年)1月20日となっています岩井温泉ではゆかむりという入浴方法が江戸時代からあり、方法は湯治の際に手ぬぐいを頭に被り、専用の柄杓で湯を叩いて頭にお湯を掛けながら何人かで「湯かむり唄」を歌い継ぐもので、忠臣蔵尽くし岩井八景づくし芸題づくし効能づくしなどがあり、この目的は少しでも長くお湯に浸かって湯治の効能を高めるようという願いからです。島崎藤村の「山陰土産」にもゆかむりの唄について掲載しています。島崎藤村の山陰土産については百年前の浦富名勝案内も是非参考にしてください岩井温泉に関するスポット記事いわみのあしあとでは岩井温泉にかかわる記事を記載していますので併せてお読みください。荒金鉱山愛宕神社(愛宕山展望台)御湯神社尾崎翠木島よし松岡駒吉(岩美町名誉町民)
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  • 岩井窯
    クラフト館 岩井窯の器を使おう!鳥取県岩美町宇治にある岩井窯は、作品の展示・販売を行うクラフト館や、作品を使用した料理・飲み物が提供される喫茶HANA、作品制作にインスピレーションを与えるものを展示する参考館など、複数の独立した施設が集まっています。これにより、訪れる人々は岩井窯の作品をじっくりと鑑賞し、その魅力を手に取って堪能することができます所在地:鳥取県岩美郡岩美町宇治134−1電話番号:0857730339営業時間、臨時休館等の最新情報はクラフト館岩井窯のインスタグラムにてクラフト館岩井窯HP岩井窯の創設者である山本教行(やまもと のりゆき)さんは、1948年に鳥取県に生まれ、16歳の時に吉田璋也(民藝運動家・医師)と出会い、陶芸の道を志しました。1967年には島根県の出西窯(しゅっさいがま)に弟子入りし、1971年に現在の地に独立して初窯を出しました。山本さんは、岡山天満屋や米子高島屋、大阪・阪急百貨店うめだ本店などで個展を開催し、全国的にその名を知られるようになりました。岩井窯の作品は、日常生活に溶け込むシンプルで美しいデザインが特徴です。茶系の釉薬を用いた器は、どっしりとした存在感があり、長く使い続けることができます。特に、両手鍋や片手鍋は直接火にかけられるため、実用性が高く、料理を楽しむための道具として重宝されています。また、コーヒーソーサーはシンプルなデザインと色の広がりが美しく、使っていて飽きることのない器です。どちらも併設の喫茶HANAさんで提供されていますのでぜひ体感してください。岩井窯の作品は、見た目の美しさだけでなく、使い勝手の良さも重視されています。手に馴染む質感や適度な重さが特徴で、日常使いに適した器が多く制作されています。これらの作品は、シンプルでありながらも存在感があり、現代の生活空間に自然に溶け込む美しさを持っています。田部美術館「茶の湯の造形展」優秀賞受賞・奨励賞受賞、倉敷民藝館賞受賞など数々受賞されています。岩井窯の写真集も素敵です暮らしを手づくりする 鳥取・岩井窯のうつわと日々 [ 山本 教行 ]【PR】
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  • 岩美現代美術展第1回から5回
    岩美現代美術展第1回から第5回のアーカイブこのページでは岩美現代美術展の第1回から第5回のアーカイブを記載します。岩美現代美術展に関する情報や解説は岩美現代美術展とは?にまとめています。第1回岩美 人・文化・芸術祭プロジェクト第1回 2009年8月開催岩美 人・文化・芸術祭プロジェクト2009 年 8月8日(土)~8月 23 日(日)会場:Studio652(旧岩美病院)、岩 井 温 泉 区関連企画岩美の仕事シリーズ Vol.1「海の道具展」日時:2009年8月8日( 土 )~ 2 3日(日)会場:Studio652(旧岩美病院)〔企画〕油浅郁夫「町内の人物写真展(30人)」日時:2009年8月8日( 土 )~ 2 3日(日)会場:Studio652(旧岩美病院)〔企画〕油浅郁夫第2回岩美国際現代美術展・鳥取の人と自然第2回目は 2010年3月6日から3月14日松葉ガニと温泉と自然とアートが集う町鳥取県岩美郡岩美町岩美国際現代美術展ー鳥取の人と自然というコンセプトで開催されました。「人と自然」をテーマにし、松葉がにの漁獲量が日本一であり、1300年の歴史を誇る山陰最古の温泉、岩井温泉を有す岩美町の魅力を表現する為、日本、韓国、ドイツから集まった12名の美術家が参加し、アーティスト・イン・レジデンスという形式で滞在制作を行いながら作品を発表しました。それぞれが持つ多様な価値観と芸術表現が地域に集い、「人と自然」というテーマのもと、地域の住民とともに心温まる国際文化交流が実現しました。参加アーティスト(敬称略)シム・ムンソップShim Moon Seup1942年韓国生まれ、彫刻家1965年国立ソウル大学校美術学部卒業。元・中央大学美術学部教授(ソウル)ソ・ヨンソンSuh Yong Sun1951年韓国生まれ1980~1982年M.F.A国立ソウル大学校美術大学西洋画科チョン・イルヨンJeong Il Young1964年韓国生まれ2002年M.F.A国立ソウル大学校美術大学西洋画科卒業ホ・ユンヒHuh Yunhee韓国生まれ1991年梨花女子大学校美術大学西洋画科卒業2003年M.F.Aドイツブレーメン芸術大学卒業チェ・ソクホChoi Sukho1955年韓国生まれ1999年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了(M.F.A)ヴェロニカ・ドバ スVeronika Dobersドイツ生まれ 、画家ブルク・ギービヒェンシュタイン美術デザイン大学卒業カトリン・パウルKatrin Paulドイツ生まれ 、写 真 家・美 術 家2004年多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了多摩美術大学にて博士号取得大久保 英治Eiji Okubo1944年兵庫県西宮市生まれ岡野 元房Motofusa Okano1966年鳥取県岩美郡岩美町生まれ岩美町で制作活動モトフサ現代美術館河本 文則Fuminori Kawamoto1975年鳥取県生まれ1999年名古屋芸術大学美術学部彫刻科卒業高木 義隆Yoshitaka Takagi1972年大阪府生まれ藤原勇輝Yu-ki Fujiwara1976年鳥取県生まれ2004年広島市立大学大学院彫刻専攻修了関連企画オープン・アトリエ Studio 652(旧岩美病院)日時:2010 年 2月1日( 月)~3月5日( 金 )場所:岩美町役場作家12名がアーティスト・イン・レジデンス(滞在型現地制作)方式で作品制作をすすめ、制作過程を一般公開公開シンポジウム テーマ「人と自然のアートについて ̶岩美町の可能性̶」日時:2010年3月6日(土)15:00~17:00場所:岩美町役場パネリスト:シム・ムンソップ、ソ・ヨンソン・ヴェロニカ・ドバス、カトリン・パウル・大久保英治司会進行:加藤義夫(美術評論家)ワークショップ「ホ・ユンヒ先生と岩美あたご福祉会岩井保育園園児」日時:2010年2月8日(月)10:00 ~ 11:30園 児24名参加。今回の美術展のテーマである「人と自然」に関連して野山にある草花と絵の具を使った作品づくり藤原勇輝ワークショップ開催日時:2010 年 2月6日(土)・25日(木)・3月4日(木)「身からでたさび」をテーマに障子に「錆(さび)文字」を転写して平面作品をつくるワークショップを3回にわたって開催。参加者4名岩美の作家シリーズ Vol.1「岩美の有志作家展」日時:2010 年 2月1日( 月)~3月5日( 金 )会場:Studio652(旧岩美病院)〔企画〕城戸昭人岩美の仕事シリーズ Vol.2「海の道具展」日時:2010年3月6日(土)~14日(日)会場:Studio652(旧岩美病院)〔企画〕油浅郁夫鳥取の作家シリーズ♯.1 ―infinity―日時:2010年3月6日(土)~14日(日)会場:Studio652(旧岩美病院)〔作家〕K e n d a i「華道展」日時:2010年3月6日(土)~14日(日)会場:Studio652(旧岩美病院)〔企画〕加藤美登里、川上良子、福田かよ子「浦富海岸ジオエリア資料展」日時:2010年3月6日(土)~14日(日)会場:Studio652(旧岩美病院)〔企画〕岩美町第3回岩美国際現代美術展第3回目は 2010年9月4日から9月20日白ハタと温泉と自然とアートが集う町鳥取県岩美郡岩美町岩美国際現代美術展として7名の参加アーティストと地域の人々による関連企画でStudio652(旧岩美病院)、岩井温泉、岩美西小学校、岩美北小学校、浦富海岸など岩美町の複数の場所で開催されました。参加アーティスト(敬称略)ナム・チュンモNam Tchunmo1961年韓国生まれソ・ヨンソンSuh Yong Sun1951年韓国生まれ1980~1982年M.F.A国立ソウル大学校美術大学西洋画科チョン・イルヨンJeong Il Young1964年韓国生まれ2002年M.F.A国立ソウル大学校美術大学西洋画科卒業チェ・ソクホChoi Sukho1955年韓国生まれ1999年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了(M.F.A)大久保 英治Eiji Okubo1944年兵庫県西宮市生まれ上村 卓大Takahiro Kamiura1980年高知県生まれ2008年武蔵野美術大学大学院  博士(後期)課程満期退学河本 文則Fuminori Kawamoto1975年鳥取県生まれ1999年名古屋芸術大学美術学部彫刻科卒業関連企画ワークショップ「浜辺の音、海の音をつくろう」日時:2010年8月19日(木)会場:浦富海岸周辺〔企画〕河 下 哲 志岩美の作家シリーズ Vol.2「岩美の有志作家展」日時:2010年9月4日(土)~ 20日(月)会場:Studio652(旧岩美病院)〔企画〕城戸昭人岩美の仕事シリーズ Vol.3「海の道具展」日時:2010年9月4日(土)~ 20日(月)会場:Studio652(旧岩美病院)〔企画〕油浅郁夫山陰海岸ジオパーク展シリーズ Vol.2「浦富海岸ジオエリア資料展」日時:2010年9月4日(土)~ 20日(月)会場:Studio652(旧岩美病院)岩美の小学生シリーズ VOL.1「海の生き物展」日時:2010年9月4日(土)~ 20日(月)会場:Studio652(旧岩美病院)岩井有志展シリーズ Vol.3「竹と石と光の造形展」日時:2010年9月4日(土)~ 20日(月)会場:岩井温泉区内灯籠流し日時:2010年8月16日(月)会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会報告展(前回の美術展の様子)日時:2010年7月~8月会場:岩美町役場ほかワークショップ「海の生き物を作ろう」2010年8月30日(月)10:30~ 会場:岩美西小学校2010年8月3 1日(火)10:30~ 会場:岩美北 小学校〔企画〕大久保 英治第4回岩美芸術祭第4回目は 2011年11月3日から11月13日陶芸の里と温泉と自然とアートが集う町鳥取県岩美郡岩美町岩美芸術祭として岩美町の窯元4名と2名の参加アーティストと地域の方の関連企画で開催され、陶芸の作品は岩井ゆかむり温泉共同浴場に展示されました。参加アーティスト(敬称略)難波  勲Isao Nanba1949年鳥取県生まれ真名かいろうの里(真名焼窯元)岩美郡岩美町真名1064-2/TEL.0857-37-5322平田 俊之Toshiyuki Hirata1973年鳥取市生まれ 浦富焼山下 清志Kiyoshi Yamashita1967年鳥取市生まれ延興寺窯(えんごうじがま)岩美郡岩美町延興寺525-4/TEL.0857-73-1219山本 教行Noriyuki Yamamoto1948年鳥取県生まれクラフト館 岩井窯(いわいがま)岩美郡岩美町宇治134-1/TEL.0857-73-0339《アーティスト・イン・レジデンス》展示場所/水辺公園(岩井温泉区内)大久保 英治Eiji Okubo1944年兵庫県西宮市生まれパク ミンハPark Mi-Hwa1957年韓国ソウル生まれ1979年College of Fine Arts,Seoul National University (BFA)関連企画山陰海岸ジオパーク展シリーズ Vol.3 「浦富海岸ジオエリア」日時:2011年11月3日( 木 )~ 13日(日)会場:岩美町立渚交流館〔企画〕岩美町立渚交流館岩美の作家シリーズ Vol.3 「岩美の有志作家展」日時:2011年11月3日( 木 )~ 13日(日)会場:岩井老人福祉センター〔企画〕岩井温泉区〔企画〕城戸昭人ワークショップ 「海辺の秋の時間」会期:2011年10月24日(月)会場:岩美西小学校会期:2011年10月25日(火)会場:岩美北 小学校〔企画〕大久保英治岩井有志展シリーズ Vol.4 「光のランドアート」日時:2011年11月3日( 木 )~ 13日(日)会場:水辺公園(岩美町岩井)〔企画〕岩井温泉区第5回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第5回目は 2012年8月26日から9月5日アートが集うジオパークの町鳥取県岩美郡岩美町岩美現代美術展として韓国3名と日本1名、計4名の参加アーティストと地域の方の関連企画で岩井温泉区 水辺公園(岩美町岩井)、渚交流館、:Studio652(旧岩美病院)で開催され灯籠流しも始まりました。参加アーティスト(敬称略)秋 仁燁 Choo In Youp1963年韓国ソウル市生まれ申 京愛Shin Kyung Ae1974年韓国テグ市生まれ進 叡Jin Yea1971年韓国仁川生まれ高木義隆Yoshitaka Takagi1972年大阪府生まれ関連企画オープン・アトリエ日時:2012年8月17日( 金 )~ 23日( 木 )会場:Studio652(旧岩美病院)アーティスト・イン・レジデンス(滞在型現地制作)方式で作品制作をすすめ、制作過程を一般公開公開シンポジウム 「アーティストが感じたジオパークのまち」― アートが持つ地域づくりの可能性について ―日時:2012年8月26日(日)会場:岩美町立渚交流 館パ ネリスト:チュ・インヨプ、ジン・エ、シン・キョンエ、高木 義隆司会進行:赤井あずみ(インディペンデント・キュレーター)山陰海岸ジオパーク展日時:2012年8月2 6日(日)~ 9月5日( 水 )会場:岩美町立渚交流館〔企画〕岩美町立渚交流館岩井有志展シリーズ Vol.4 「ランドアートで地域づくり」日時:2012年8月26日(日)~ 9月5日( 水 )会場:岩井温泉区 水辺公園(岩美町岩井)灯籠流し日時:2012年8月16日( 木 )会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会写真付きの詳しい岩美現代美術館の記念誌はTPlatさんのアーカイブ事業_岩美現代美術展.pdfをご覧ください
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  • 岩美現代美術展第6回から10回
    岩美現代美術展第6回から第10回のアーカイブこのページでは岩美現代美術展の第6回から第10回のアーカイブを記載します。岩美現代美術展に関する情報や解説は岩美現代美術展とは?にまとめています。第6回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第6回目は 2013年8月25日から9月1日アートが集うジオパークの町鳥取県岩美郡岩美町岩美現代美術展として計4名の参加アーティストと地域の方の関連企画で岩井温泉区 水辺公園(岩美町岩井)、岩美町内民家、:Studio652(旧岩美病院)で開催され灯籠流しも前年から引き続き開催されました。参加アーティスト(敬称略)チェ・ソクホChoi Sukho1955年韓国生まれ1999年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了(M.F.Aキム・ソンドンKim Song Dong1950年兵庫県生まれ山本修司Shuji Yamamoto1959年愛媛県松山市生まれ兵庫県宝塚市在住1982年大阪芸術大学芸術学部美術学科 卒業高木義隆Yoshitaka Takagi1972年大阪府生まれ関連企画公開制作「流れゆく天の水」日時:2013年8月5日( 月)~ 11日(日)会場:岩井温泉区 水辺公園アーティスト交流会日時:2013年8月25日(日)会場:岩美町立渚交流 館〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会岩井有志展シリーズ Vol.5 「光のランドアート」日時:2013年8月25日(日)~ 9月1日(日)会場:岩井温泉区 水辺公園灯籠流し日時:2012年8月16日( 金 )会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)デザインする6企画展日時:2012年5月1日~会場:オービット美術館(岩美町岩井349)第7回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第6回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第6回目は 2014年9月5日から9月15日アートが集うジオパークの町鳥取県岩美郡岩美町岩美現代美術展として計2名の参加アーティスト、前年に続き山本修司先生とパネリストとして團 紀彦先生、野田邦弘生成をお招きしたシンポジウム、地域の方の関連企画で岩井温泉区 水辺公園(岩美町岩井)、Studio652(旧岩美病院)、福乃家さん、浦富保育所で開催されました。参加アーティスト(敬称略)洪 鉉旗Hong, Hyun-Ki1947年韓国慶北醴泉生まれ弘益大学校美術学部及び同大学院修了山本修司Shuji Yamamoto1959年愛媛県松山市生まれ兵庫県宝塚市在住1982年大阪芸術大学芸術学部美術学科 卒業パネリスト團 紀彦Norihiko Dan1956年神奈川県生まれ。1979年東京大学工学部 建築学科卒業 、同大学院 で槇文彦に師事。1984年米国イェール大学建築学部大学院卒業。代表作として台北桃園国際空港第一ターミナル再生計画日月潭風景管理処 、表参道keyakiビルなど。野田邦弘Kunihiro Noda鳥取大学地域学部地域文化学科教授(文化政策、創造都市論)早稲田大学政治経済学部卒業。2004年までは横浜市職員としてコンテンポラリーダンスフェスティバル「ヨコハマアートウェーブʼ89」の企画制作や「横浜みなとみらいホール」の開設準備など文化行政に携わる。関連企画公開シンポジウム 「アートによる地域創造」日時:2014 年9月6日( 土 )会場:岩美町中央公民館パネリスト:團 紀彦、野田邦弘司会進行:法橋 誠(鳥取大学 理事 地域連携担当・副学長)岩井温泉ぶらぶら歩き日時:2014年9月5日(金)~ 15日(月)場所:岩井温泉エリア岩井温泉源泉かけ流し宣言を行った岩井温泉エリアにワークショップで制作された作品を展示。岩美現代美術展 収蔵作品展日時:2014年9月5日(金)~ 15日(月)場所:福乃家(岩美町 浦富 2924)5年にわたりレジデンス(現地滞在型制作)方式で行われた展覧会作品の数々を展示。ワークショップ小石でつくる自分だけのお皿 「一片(ひとひら)の器」日時:2014 年8月30 日( 土 )場所:岩井温泉 水辺公園対 象:小学生~大 人ワークショップ岩美の子どもたちと一緒に「オリジナル白イカを作ろう?!」日時:2014年8月5日(火)場所:浦富保育所対 象:浦富保育所園児〔 講 師 〕山本修司〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会オープン・アトリエ日時:2014年8月27日(水)~9月3日(水)場所:Studio652(旧岩美病院)岩井有志展シリーズ Vol.6「ランドアートで地域づくり」日時:2014年9月5日(金) 15日(月)会場:岩井温泉区 水辺公園灯籠流し日時:2014年 8月16日(土)会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)BLOWINDAY「ぶらりとʼ どうぞ!展」日時:2014年9月5日(金) ~ 15日(月)会場:オービット美術館(岩美郡岩美町岩井349)山の道具 木挽き展日時:2014年9月5日(金)~ 15日(月)場所:浦富太郎(岩美町浦富 荒砂神社前)作家、洪 鉉旗による山で大木を切るための木挽き鋸を使ってインスタレーション作品を展示第8回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第8回目は 2015年8月29日から9月6日アートが集うジオパークの町鳥取県岩美郡岩美町岩美現代美術展として計3名の参加アーティスト、地域の方の関連企画で岩井温泉区 水辺公園(岩美町岩井)、Studio652(旧岩美病院)、岩美町立大岩交流センター、蒲生活性化施設・一寸法師の館で開催されました。参加アーティスト(敬称略)毛利泰房Yasufusa Mohri1940年大阪府生まれ関西テレビ美術部を経て、現在フリーの造形作家金 英美Kim Young Mi1968年韓国ソウル生まれ2000年京都市立芸術大学院 卒業 修士藤原勇輝Yuki Fujiwara1976年鳥取県生まれ2003年ドイツハノーバー専科大学に6ヶ月間交換留学2004年広島市立大学大学院彫刻専攻修了関連企画オープン・アトリエ日時:2015年8月20日( 木 )~ 27日( 木 )会場:Studio652(旧岩美病院)アーティスト・イン・レジデンス(滞在型現地制作)方式で作品制作をすすめ、制作過程を一般公開。オープニングイベントギャラリートーク & 交流会日時:2 015 年8月29日( 土 )会場:Studio652(旧岩美病院)パ ネリスト:毛利泰房、金 英美、藤原勇輝司会進行:小山勝之進(岩美現代美術展実行委員会代表)ワークショップ 石ころアート「ゆかいな動物たち」日時:2015年8月22日(土)会場:岩美町立大岩交流センター対 象:5歳~大人日時:22015 年8月2 3日(日)会場:蒲生活性化施設・一寸法師の館対 象:5歳~大人〔 講師 〕毛利 泰房岩井有志展シリーズ Vol.7「灯のオブジェ」日時:2015年8月29日( 土 )~9月6日(日)会場:岩井温泉区(岩井屋倉庫前庭)岩井地区公民館有志「光のランドアート」日時:2015年8月29日( 土 )~9月6日(日)会場:岩井温泉区(岩井水辺公園)灯籠流し日時:2015年 8月16日(日)会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会第9回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第9回目は 2016年9月3日から9月12日アートが集うジオパークの町鳥取県岩美郡岩美町岩美現代美術展として3名の参加アーティストと地域の人々による関連企画でStudio652(旧岩美病院)、岩井温泉、蒲生活性化施設・一寸法師の館、岩美町立みなみ保育所、岩井温泉区 西法寺付近など岩美町の複数の場所で開催されました。参加アーティスト(敬称略)片山みやびMiyabi Katayama1965年兵庫県西宮市生まれ1990年京都市立芸術大学大学院美術研究科 絵画専攻 版画科修了申 京愛Shin Kyung Ae1974年韓国テグ市生まれ2004年長崎大学大学院教育学研究科 修了西嶋みゆきMiyuki Nishijima1983年大阪府生まれ2006年近畿大学文芸学部 卒業関連企画オープン・アトリエ日時:2016 年 8月25日( 木 )~ 31日( 水 )会場:Studio652(旧岩美病院)アーティスト・イン・レジデンス(滞在型現地制作)方式で作品制作をすすめ、制作過程を一般公開オープニングイベント公開シンポジウム日時:2016年9月3日(土)会場:岩美町役場1F町民ホールパ ネリスト:片山 みやび、申 京愛、西嶋 みゆき司会進行:三浦 努 (鳥取県立博物館 主幹学芸員ワークショップ色めくガラスジュエリー「妖精の煌き」日時:2016 年8月11日( 木 )会場:蒲生活性化施設・一寸法師の館対 象:一 般(中学生以 上)〔 講師 〕片山 みやびワークショップ 「夢見る青写真」日時:2016 年8月29日( 月)会場:岩美町立みなみ保育所対 象:みなみ保育所園児〔講師〕申 京愛岩井有志展シリーズ Vol.09 「灯りのオブジェ」日時:2016 年8月12日( 金 )~9月12日( 月)会場:岩井温泉区 西法寺付近〔企画〕岩井ゆかむり協力隊有志、岩井地区公民館有志灯籠流し日時:2016年8月16日(火)会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会第10回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第10回目は 2017年8月5日から8月21日アートが集うジオパークの町鳥取県岩美郡岩美町岩美現代美術展として5名の参加アーティスト(山本先生は3回目!)と地域の人々による関連企画でStudio652(旧岩美病院)、岩井温泉、大谷海岸など岩美町の複数の場所で開催されました。参加アーティスト(敬称略)團 紀彦Norihiko Dan1956年神奈川県生まれ1979年東京大学工学部建築学科卒業、同大学院で槇文彦に師事。1984年米国イェール大学建築学部大学院卒業。栩山 孝Takashi Tochiyama1953年大阪府生まれ山本修司Shuji Yamamoto1959年愛媛県生まれ 兵庫県宝塚市在住1982年大阪芸術大学芸術学部美術学科 卒業針谷 賢Masaru Harigai1967年群馬県生まれ建築家/一級建築士1989年東京電機大学卒業平田良之Yoshiyuki Hirata1967年東京都生まれ1988年多摩美術大学建築学科入学関連企画シンポジウム「地域における 現代美術の可能性」日時:2017年8月5日(土)会場:岩美町中央公民館講堂《1部》基調講演「建築と○○の共生」 〔講師〕團 紀彦《2部》パネルディスカッション  パネリスト:團 紀彦、栩山 孝、山本修司  進 行:三浦 努(鳥取県立博物館 主幹学芸員)野外制作・展示「語り継がれるということ ―麒麟獅子―」招聘アーティスト4名が、麒麟獅子をモチーフに大谷海岸の砂浜で野外作品を作り上げます。期間中ならどなたでも参加OK。日時:2017年8月5日(土)会場:制作・展示会場:大谷海岸(西側)《作品制作期間》2017年7月30日(日)~8月2日(水)《作品展示期間》2017年8月3日(木)~8月11日(金)《完成披露イベント》2017年8月5日(土)大谷獅子舞保存会が麒麟獅子の演舞を披露岩井地区アートシリーズ Vol.10 「灯りのオブジェ & エコ」日時:2017年8月5日( 土 )~8月21日(月)会場:岩井地区アート主会場(国道9号線沿い造成地)   岩井温泉ぶらぶら歩き/岩井温泉区中央線・瀬戸川沿い〔企画〕岩井地区アート実行委員会、岩井地区公民館灯籠流し日時:2017年8月16日( 水 )会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会2017年度岩美現代美術展・展覧会・大谷海岸の麒麟獅子について写真付きの詳しい岩美現代美術館の記念誌はTPlatさんのアーカイブ事業_岩美現代美術展.pdfをご覧ください
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  • 岩美現代美術展第11回から15回
    岩美現代美術展第11回から第15回のアーカイブこのページでは岩美現代美術展の第11回から第15回のアーカイブを記載します。岩美現代美術展に関する情報や解説は岩美現代美術展とは?にまとめています。第11回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第11回目は 2018年9月1日から9月18日アートが集うジオパークの町鳥取県岩美郡岩美町岩美現代美術展として8名の参加アーティストと地域の方の関連企画で岩井温泉区 水辺公園(岩美町岩井)、東浜海岸(イタリアンレストラン アルマーレ付近)、Studio652(旧岩美病院)、岩美町立大岩保育所、岩美町立みなみ保育所、岩美町立浦富保育所で開催され灯籠流しも開催されました。参加アーティスト(敬称略)友田多恵子Taeko Tomoda1945年大阪府生まれ金 善東Kim Song-Dong1950年~2016年兵庫県生まれ毛利泰房Yasufusa Mohri1940年大阪府生まれ毎日放送、関西テレビ美術部を経て、現在フリーの造形作家、漫画家。高木義隆Yoshitaka Takagi1972年大阪府生まれ城戸昭人Akito Kido1952年鳥取県生まれ岩美町在住出村雅俊Masatoshi Demura1980年鳥取県生まれ写真家 鳥取市在住大丸真紀Maki Daimaru1976年鳥取県生まれ鳥取市在住大丸友紀Yuki Daimaru1976年鳥取県生まれ鳥取市在住関連企画オープニングイベント「友田多恵子によるアーティストトーク」日時:2018年9月1日(土)会場:Studio652(旧岩美病院)アーティスト:友田多恵子聞き手:尾崎信一郎(鳥取県立博物館 副館長)ランドアート「子ども美術館」日時:2018年9月1日(土)~9月18日(火)会場:東浜海岸(イタリアンレストラン アルマーレ付近)《完成披露イベント》2018年9月1日(土)ワークショップ「手作りモビールワークショップ」日時:2018年8月5日(日)会場:東コミュニティーセンター対 象:一般(小 学生以 上)〔 講師 〕毛利 泰房ワークショップ「動物のモビールをつくろう!」日時:2018年8月6日(月)会場:岩美町立大岩保育所・岩美町立浦富保育所対 象:保育所園児 〔 講師 〕高木 義隆ワークショップ「海の生き物を描こう!」日時:2018年7月30日(月)会場:岩美町立みなみ保育所対 象:みなみ保育所園所〔 講師 〕毛利 泰房鳥取県立博物館「コレクション宅配便」×どこでもアートおしゃべり隊 presents「見て話して聞いて!アートといっきに友達になれる鑑賞会」日時2018 年9月12日( 水 )会場:東浜海岸(イタリアンレストラン アルマーレ付近)完成披露イベント:2018年9月1日(土)岩井地区アートシリーズ Vol.11「灯りのオブジェ」日時:2018年8月12日(日)~9月18日(火)会場:岩井地区アート会場(国道9号線沿い造成地)〔企画〕岩井地区アート実行委員会、岩井地区公民館灯籠流し日時:2016年8月16日(木)会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会第12回岩美現代美術展第12回岩美現代美術展 アートがつなげる人々と自然第12回目は 2019年10月12日から10月22日、計3名の参加アーティスト、オープニングイベントではセレモニーで大谷獅子舞保存会の演舞、地域の方の関連企画で岩井温泉区 水辺公園(岩美町岩井)、Studio652(旧岩美病院)、東浜海岸(イタリアンレストラン アルマーレ付近)で開催されました。参加アーティスト(敬称略)和田 彩Aya Wada書家/筆跡鑑定士/学術博士兵庫県神戸市生まれ神戸大学大学院博士課程修了 六彩舎主宰チョン イルヨンJeong Il Young韓国生まれソウル大学校西洋画科卒業ソウル大学校 大学院西洋画専攻修了キム ソンドンMiyuki Nishijima1950年~2016年兵庫県生まれ関連企画オープニングイベント日時:2019年10月12日(土)会場:岩美町中央公民館《セレモニー》大谷獅子舞保存会《ギャラリートーク》和田 彩聞き手/小山勝之進(実行委員会代表)《ウェルカムティー》紅茶の会(代表 藤原一輝)ランドアート(野外制作)「未来へ」日時:2019年10月12日(土)~ 10月22日(火)会場:東浜海岸(イタリアンレストラン アルマーレ付近)ワークショップ「オリジナル扇子づくり」日時:2019年8月24日(土)会場:東コミュニティセンター対 象:一 般〔講師〕和田 彩あおや和紙工房による加工体験ワークショップ 「因州和紙を使った御朱印帳づくり」日時:2019年10月5日( 土 )会場:岩美町中央公民館 第2研修室対 象:一般岩井地区関連企画 「灯りのオブジェ」日時:2019年8月10 日( 土)~8月26日( 月)会場:岩井地区アート会場(岩井大橋近く)〔企画〕岩井地区アート実行委員会、岩井地区公民館関連企画「あおや和紙工房資料展示」日時:2019年10月12日(土)~10月22日(火)会場:Studio652第13回岩美現代美術展コロナウイルスの影響により3年間休止としていましたが、第13回目に2023年2月12日から2月23日、チェ・ソクホ作品展が開催されました。参加アーティスト(敬称略)崔 石鎬Choi Sukho1955年韓国京畿道生まれ 京都府亀岡市在住 1977年中央大学校 芸術大学絵画科 卒業1986年中央大学校 芸術大学大学院西洋画科 卒業1997年京都市立芸術大学 大学院研究生(彫刻) 修了1999年京都市立芸術大学 大学院美術研究科彫刻専攻 修了関連企画オープニングギャラリートーク日時:2023年2月12日(日)会場:岩美町中央公民館チェ ソクホ(作家)× 山下真由美(大阪市立美術館学芸員)による対談作品展示会場にて作品を見ながら作家と来場者も含めトーク第14回岩美現代美術展第14回目は 2023年9月2日から9月10日、2名の参加アーティストと地域の人々による関連企画で岩美町中央公民館、岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)、:岩井地区アート会場(岩井大橋近く)など岩美町の複数の場所で開催されました。参加アーティスト(敬称略)柴田 知佳子Chikako Shibata1968年大阪市生まれ1991年神戸大学教育学部美術科 卒業1994年神戸大学大学院美術教育研究科 修了高木義隆Yoshitaka Takagi1972年大阪府生まれ関連企画ライブペインティング《2日間開催》日時:2023年8月 26日( 土 )・8月27日(日)会場:岩美町中央公民館オープニングギャラリートーク日時:2023年9月2日( 土 )会場:岩美町中央公民館アーティスト:柴田知佳子(作家)聞き手:尾崎信一郎(鳥取県教育委員会美術振興監※鳥取県立美術館館長予定者) ワークショップ「岩美町百景」日時:2023年8月24日(木)・8月25日( 金 )会場:岩美町中央公民館対象:一般〔 講師 〕高木 義隆岩井地区関連企画「灯りのオブジェ」日時:2023年8月5日( 土)~9月10日(日)会場:岩井地区アート会場(岩井大橋近く)〔企画〕岩井地区アート実行委員会、岩井地区公民館岩井地区関連企画「灯籠流し」日時:2023年8月16日( 水 )会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会第15回岩美現代美術展第15回目は 2024年8月10日から8月17日、山本先生をお招きし、2013.2014.2017に続き4回目の作品展、地域の人々による関連企画で岩美町中央公民館、岩井温泉、岩美高等学校など岩美町の複数の場所で開催されました。参加アーティスト(敬称略)山本 修司Shuji Yamamoto1959年愛媛県生まれ 松山在住1982年大阪芸術大学 芸術学部美術学科 卒業関連企画オープニングギャラリートーク日時:2024 年8月10 日( 土 )会場:岩美町中央公民館山本修司(作家 )×三井知行(学芸員/真庭市蒜山ミュージアム)による対談作品展示会場にて作品を見ながら作家と来場者も含めトークワークショップ「今#みんなのアートシーン」日時:2024 年7月19日( 金 )会場:岩美高等学校 体育館対象:岩美高等学校1年生(一般参加不可)〔企画〕岩井地区アート実行委員会、岩井地区公民館〔講師〕山本修司岩井地区関連企画「灯りのオブジェ」日時:2024年8月4日(日)~8月20日(火)会場:岩井地区アート会場(岩井大橋近く)〔企画〕ゆかむりの里灯籠流し実行委員会岩井地区関連企画「灯籠流し」日時:2024年8月16日( 金 )会場:岩井温泉区(蒲生川岩井大橋上流)写真付きの詳しい岩美現代美術館の記念誌はTPlatさんのアーカイブ事業_岩美現代美術展.pdfをご覧ください
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  • 木島よし
    岩井温泉の旅館「木島屋」の女将木島よしさん木島よしさんは、岩井の町の為、岩井温泉の活性化の為に、電気や鉄道、道路をつける事など精力的に活動された岩井温泉の旅館「木島屋」の女将さんです。岩美駅は明治43年(1910年)に開設されましたが、岩井温泉に行くには新井を迂回して行かねばならず(遠回り)その後、木島よしさんの尽力により、明治45年(1912年)岩美駅から温泉地への道路が開通しました。この出来事からこの道路は「およし道路」と呼ばれるようになり、岩井温泉に向かう観光客だけでなく地元の人の生活の役に立ちながら今でも「およし道路」と呼ばれていますが、近年では若い世代の方や移住者も増えて名の由来、名があること自体知らない住民もいるので改めて記載します。またこのおよし道路は大正9年(1920年)に拡幅し片側に岩美から岩井までレールを敷設(ふせつ)し、大正15年(1926年)に岩井軌道が開通し荒金鉱山から出る鉱石や京阪神方面からの岩井温泉の入湯客を運び岩井温泉は大変にぎわったそうです。しかし、昭和9年(1934年)の岩井大火と第二次世界大戦により軌道の維持が難しくなると同時に、鉱石の運搬も観光客も減ってきて昭和19年(1944年)ついに岩井軌道は廃線となりました木島よしさんの功績を知りお墓参りをしたレポートこの時に講師をしていただいた故中島己之助氏はいわみガイドクラブの顧問でもあった方で、元々岩井のことにすごく詳しく岩美町内でも様々な活動をされてきたのですが、講師のお話が決まってからたくさんの参考文献を調べたくさん現地の人のリサーチや歩くことをされ、調べていくうちに『お墓がどこかにあるはずだ!』と今まで聞き込みをしても誰もどこにあるのかわからないとされていた岩井温泉のおかみ【木島よし】さんのお墓を探し歩き、諦めかけた帰路で見つけたそうで、今回残雪の中案内していただきました。沢山の資料を基に、岩井温泉の開発や歴史、鉱山との関係、およしロードの成り立ちなどを解説していただき参加者全員でお墓にお線香を。その他、なかなか知りえない話に、地元岩井の参加者の方も『参加してよかったです!面白かった』とおっしゃっていました。これぞガイドを依頼する利点でもありますね。木島よしさんが当時、現状を良くしようと行動する事により障害や、時に争いもあったはずで、それでも貫く意志は、私利私欲ではなく、人の為、という視野も器も大きく、思いが強かったと感じ、凡人の自分でも偉人から見習うべきだと痛感し気が引き締まりました。岩井温泉周辺のスポット岩井温泉周辺に関するスポットもご覧ください愛宕神社(愛宕山展望台)元岩井小学校校舎(町指定文化財)岩井温泉岩井廃寺塔跡(国史跡)御湯神社木島よし
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  • 松岡駒吉(岩美町名誉町民)
    松岡駒吉について松岡駒吉さんは1888年4月8日鳥取県岩美郡岩井村(現岩美町岩井温泉)の温泉旅館「岩井屋」を経営していた松岡常次郎さんの三男として生まれましたが1902年岩井高等小学校を卒業するも家業の傾きにより進学をすることができず、地元の石油の行商をしたり郵便局集配員をし、1904年に舞鶴海軍工廠の職工となりました。岩井屋さんは、鳥取県岩美町にある歴史的な温泉旅館で、創業150年を誇ります。地域の支援や創意工夫によって復活を遂げ、特に、地元の観光名所との連携や、伝統的な温泉文化を守りながら新しい取り組みを行うことで、再び注目を集めるようになりました。現在、長きにわたり人気の高い温泉旅館です。そこで舞鶴の教会に英語を学び始めたことをきっかけにキリスト教に興味を持ち、仕事では大阪、室蘭製鋼所、と技術向上を目指して移住をしながら吉野作造や安部磯雄の著書に感銘を受け、キリスト教社会主義に関心を持つようになり、1914年に結成された友愛会室蘭支部の会長鈴木文治の人柄に感銘を受け友愛会に入会しました。活動の軌跡は友愛労働歴史館にてご確認いただけます。松岡駒吉さんは当時の家庭の事情とは言え学歴がないことから働く上で悔しい思いをされることもあり、一生懸命働きスキルアップを重ねてきました。労働運動も行い、戦後翌年の1946年には日本労働組合総同盟が発足し会長となりました。1946年の第22回衆議院議員総選挙に日本社会党公認で旧東京2区から出馬し当選した以後当選6回、初当選翌年の1947年に初の無産政党出身の衆議院議長に就任し、新しい風ということで注目されました。松岡さんは労働者の権利を守るために尽力しつつも、現実的な妥協を重視する姿勢を持ち、労使協調を目指しました。そのため、時には批判を受けることもありましたが、彼の誠実さと労働運動への情熱は多くの人々に評価されています。 1958年8月14日70歳の時に肝臓病のため死去、出身地である岩美町では岩井小学校に顕彰碑が建立され1990年(平成2年)11月 には名誉町民として顕彰されました。岩井温泉にかかわる偉人のお墓参りにて以前、山陰海岸ジオパクガイド養成講座に参加した際、岩井温泉の発展に尽力した木島よしさんと松岡駒吉さんについて学び、お墓参りに行きました。講座の座学では年表を見ながら学び、お二人を通して感じたことは、当時、現状を良くしようと行動する事により障害や、時に争いもあったはずで、それでも貫く意志は、私利私欲ではなく、人の為という視野や器も大きさ、人への思いが強かったと個人的ではありますが受け止めました。岩美町の功績を残された方の活動があったこその今への感謝。これから若い人・子供にも伝えていくことは非常に大事で【いわみのあしあと】にも反映していこうと改めて感じました。岩井温泉おかみ『木島よし』初代衆議院議長『松岡駒吉』を訪ねて
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  • 明石家(岩井温泉)
    岩井温泉の明石家さんに泊まろう!岩井温泉は1200年以上の歴史があり、その宿泊先のひとつ、明石家さんは江戸元和元年(1615年)創業の老舗温泉旅館です。昭和初期に再建された木造3階建ての和風のお宿の外観は岩井温泉の街並みの代表的な建築物で落ち着きと風情が醸し出され、館内も歴史深い日本の温泉宿を感じ、旅の疲れをほぐしゆっくり過ごすことができます。温泉は庭園露天風呂、男性浴場、女性浴場、貸し切り浴場があり庭園露天風呂は男性専用:15:00〜18:00、女性専用:18:00〜21:00、混浴利用:21:00〜23:00と区切られています。お部屋は和室、和洋室、特別室の3タイプでお料理は四季を通じて標準会席、但馬牛ステーキ付き会席、アワビ付き会席の3種類と、季節の旬に応じた会席(猛者エビ、岩ガキ、松葉カニ等)があります。明石家鳥取県岩美郡岩美町岩井5360857-72-1515(※受付時間:8:00~20:00)PR【ふるさと納税】特別宿泊割引券(25,000円分)岩美町限定 |鳥取県 岩美町 観光 宿 旅館 民宿 コテージ 宿泊 宿泊券 割引券 旅行【61001】 楽天で購入 岩井温泉の歴史については岩井温泉のページに記載しています。明石家さんと島崎藤村の関係『山陰土産』島崎藤村ゆかりの宿でもある明石家さんの貴重な書をみせていただきました。小説家・詩人の島崎藤村は昭和2年7月8日から12日間、次男鶏二を伴って山陰の旅の連載『山陰土産』を書かれ、その中に岩井温泉で宿泊し、浦富海岸を訪れた際のことも記載されています。(敬称略)山陰土産の四・五を拝見すると、岩井温泉に宿泊し、翌日に浦富海岸にて岩壁と洞窟と島々岩々を案内され龍神洞の魅力について記されていて、読むだけでも風景が浮かんできます。読む前に実際に浦富海岸に足を運ぶ、読んだ後にもう一度浦富海岸に足を運ぶ、という愉しみ方もありますね。(岩美町では2017年に「島崎藤村と巡る浦富海岸」が開催され、その際に、いわみガイドクラブもガイドとして参加しました)島崎藤村が明石家さんに宿泊した当時、次男鶏二は駆け出しの画家で、浦富海岸の景観に心が動かされたようです。また藤村の書が保管されており、また写真も見せていただきました。※地域学習のための取材をして撮影しているものです。写真のコピー・転載・複製・配布等は個人・商用利用問わず固く禁止しています。通常公開していないので宿泊の際にお尋ねください岩井温泉周辺についていわみのあしあとでは岩井温泉にかかわる記事を記載していますので併せてお読みください。荒金鉱山愛宕神社(愛宕山展望台)御湯神社尾崎翠木島よし
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  • 岩井屋(岩井温泉)
    岩井屋さんに泊まりに行こう!鳥取県岩美町岩井温泉にある創業130年以上の岩井屋さんは木造3階建て、館内たたみ敷きの廊下、ほのかに香落ち着きのあるお香の香り、全13室の客室は和室、和ベッド室、特別室で定員1名~最大6名が利用出来ます。温泉は 20時で交代制になり、大浴場 源泉長寿の湯(内に露天風呂 背戸の湯)と大浴場 祝いの湯、貸切風呂 よいまち草があります。お料理は、因幡の旬の食材を使った因幡路会席ー月、夏の岩牡蠣、秋の鮑、冬の松葉がに、鳥取和牛など季節の旬が堪能できるプレミアム会席、和朝食がご用意されています。温泉までの中庭、くつろぎスペース、女将さんが飾る四季を感じるお花、民芸品ギャラリーなども楽しめます。またいわいやの会として月に1回、文化的なことを学ぶ会が開かれています。(例:うつわの金継ぎ体験会・酒蔵見学等)岩井屋鳥取県岩美郡岩美町岩井5440857-72-1525岩井温泉周辺も楽しもう!いわみのあしあとでは岩井温泉にかかわる記事を記載していますので併せてお読みください。荒金鉱山愛宕神社(愛宕山展望台)御湯神社尾崎翠木島よし
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    喫茶HANA (ハナ)宇治
    喫茶HANA (ハナ)鳥取県岩美町の5つの窯元の一つ、岩井窯さんと併設の喫茶HANA (ハナ)さんでは、岩井窯で焼いた素敵な器で美味しいコーヒーや料理が味わえます。季節に合わせた限定メニューもあり、岩井窯の土鍋で炊くゆば雑炊やビビンバ、豆腐チゲなどのランチや、そばがきのぜんざいなど器とお料理を深く味わえます。岩美窯さんのInstagramにて営業日の確認をしてください所在地: 〒681-0025 鳥取県岩美郡岩美町宇治134−1営業時間: 10時~16時ランチ11→14時定休日:火・水電話番号: 0857-73-0339岩井窯・喫茶HANAホームページ
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